お気に入りの新聞広告や新聞記事をきれいに飾る方法!透けない・丈夫にする加工とは?

新聞広告のパネル貼り

12月3日の新聞広告、みなさん大事にとっていますか?

そう、鬼滅の刃 最終巻の発売日前日の新聞広告です!

シーアンドエーデザインスタッフも他にもれず、禰豆子ちゃんと善逸くん、無一郎が描かれた新聞を捨てずに抜き取っています(^^)

お気に入りのキャラクター・推しのグループが載っている記事や広告は、綺麗に飾っておきたいですよね!

そこで今回は、お気に入りの新聞紙面を丈夫に飾るための加工方法をご紹介します!

新聞紙のシワ取り方法

古紙パルプが100%近い新聞紙は吸湿しやすく、普通はしなっとしてます。

それにアイロンをかけると水分が抜けてパリッとした感じになるので、シワが目立たなくなります。

用意する道具はこの三つです。

・アイロン
・霧吹き
・当て布(紙でも代用できます)

まず、新聞紙のシワ部分を霧吹きで若干湿らせて低温でアイロンをかけます。

霧吹きは極々少量でかけるのがおすすめです。

水滴を垂らすと丸く水が染み込んでしまうので、湿らせる程度を心がけましょう。

もちろん長時間置きっぱなしはNG。
サッと短時間でかけないといけません。

紙を一旦湿らせればシワ部分の繊維が緩み、そこにアイロンをかければシワが伸びます。洋服のアイロンがけと同じですね。

裏面の記事を表面に透けさせないための方法

シワが取れた新聞紙を飾るには、ポスターフレームに入れたり、パネルに貼ったりするなどの方法があります。
今回はパネルに貼る方法で新聞紙を飾ってみましょう!

新聞紙を飾るときに意外と盲点になるのが、裏面記事が透けることです。

文字だけならそんなに気にならないですが、コントラストの強い写真が裏面に印刷されているとしっかり透けてしまいますね。

量販店に飾られていた新聞広告。しのぶさんの顔に野球選手が透けてしまっています…

人物の顔はモノクロだと白く表現されるので、裏面がくっきりと見えてしまいます。

透けさせないためには、濃い色の下地を貼ることが有効です!

今回は、ブッラクボードを使用してみました!
(ブラックボードとは、スチレンボードパネルの黒色版です。本来白色の紙が板面に貼ってありますが。それが黒色の紙になっています。小口が白いものと黒いものの2種類が流通しています。)

黒色のスチレンボードを使用しています。

黒い板なんてない…という方は黒い紙をひいて試してみてください。硬さのあるケント紙が扱いやすいと思います。

カラー模造紙なども使用できますが、薄く光を通しやすいので、裏面の透けを防ぐ力は弱まります。

この「裏側に濃い色の紙を挟む」という方法は、実は薄い紙以外でも使えるシーンがたくさんあります。
例えば、お店の案内用看板に、上からシールを貼って隠したい時など。白いシールだと下に書いてある文字や絵が透けてしまうことがありますよね。
値段が変わって上から貼った時に、「あっ値上がりしてる!」とよくない印象を与えることも…

そんな時も、上から貼るシールや紙の裏側の色を意識すると透けなくなるかもしれませんよ!お困りの方は一度お試しください(^^)

薄い新聞紙の丈夫さ倍増!?プロのラミネート加工

ここからは、プロの技!ラミネート加工で新聞紙の表面をコーティングします!

ラミネートと言っても、一般的なラミネートと違い、紙に直接熱と圧をかけて貼り付けるラミネートです。
お店の手作りポップなどは袋タイプのラミネートになると思います。サイズも最大A3サイズのものが一般的かと思います。

プロ用のラミネートは幅1m×長さ4~5mまで加工することができます。

日本の一般的な新聞紙大きさは「ブランケット判」と呼ばれ、1ページのサイズは縦546mm×横406mm。見開きでは縦546mm×横812mmとなります。
新聞紙のサイズなら余裕を持ってラミネート加工することができます。

薄い新聞紙でもまるで、ビニール製のマットのように強くなります。(ラミネートの種類によって、厚みや特性が変わります)

⒋パネルに新聞紙を貼ってみよう

ラミネートしたら、いよいよパネル張りです!

ラミネート加工をしていない場合は2人以上の人で協力しながら、シワにならないよう作業しましょう。

今回使用したブラックボードには、糊が付着していないので、両面テープを使用しました。スプレーのりを使っても貼り付けられると思います。
スプレーのりを使う時は、換気のよいところで作業しましょう。

画材店で「ボード」というと絵画制作用のボードを出されるかもしれません。同じように板状なので、制作はできますが、凸凹したテクスチャが入ったものもあるのでご注意ください。

新聞紙を撫でる時は、「やさしく力を入れる」を心がけてください。

また、最初に新聞紙にアイロンがけをしているので、アイロンがけ前よりもインクが定着しています。こすれて真っ黒とはならないとは思います。※でも様子を見ながら作業を進めていきましょう。

実際に飾ってみました

実際パネルに加工したものを、社内で飾ってみました!

4種類とも綺麗に仕上がりました!

余白を少なめにとって、迫力のある展示パネルになりました。

パネルの良いところは、自由な形にカットできることです。
カットする時はカッターとカッターマットを用意して作業してください。

イーゼルにたてかけて飾るもよし、紙足(紙スタンド)を後ろにくっつけてポップ風に飾るもよし、一度パネルにしてしまえば、いろいろ工夫して飾ることができますね。

大阪市内の量販店でも、鬼滅の刃の新聞広告を全て展示しているお店がありました。
炭治郎の羽織で有名になった市松模様柄のテープでとめられています。全紙並べてられているのを見て興奮しない鬼滅ファンはいないと思います!
コピーだけの広告紙面はセロハンテープでとめられていたのが剥がす時に破れてしまうんじゃないかと、少し残念でしたが…

量販店での展示の仕方。セロハンテープは少し目立ちますね(^^;)
こちらの展示でもスチレンボードを使っていました。
大きくて加工しやすいので、スチレンボードは使い勝手がいい素材と言えます!

新聞紙の加工は外注できる?

今回ご紹介した新聞紙の紙面を飾る方法ですが、行うのは難しいことではないと思います。

ただ、道具を用意することと、新聞とパネルを広げて作業するスペースを考えると、少し作業が煩わしく感じられるかもしれません。

そんな時は、シーアンドエーデザインまでお気軽にご連絡ください。お金はかかってしまいますが、新聞紙のパネル貼りを代わりに行わせていただきます。
※加工中に紙面を傷めるリスクがあります。また、しわ取りも全てのしわがなくなるとは言い切れません。リスク・仕上がりについて、ご依頼の際はご了承ください。また可能でしたら、同じ紙面を2部ご用意いただくようお願いしております。

パネルの取り寄せやラミネート加工についても、ご相談承っております。お気軽にお問い合わせください(^^)

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