東京・原宿にある期間限定POPUPイベントの会場の製作・設営をしました！

※著作権の関係によりイラストなどが描かれた製品は画像を差し替えています。

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【施工前後】

上記の添付写真は施工前後の写真になります。
画像は著作権の関係により、キャラクター部分を差し替えていますが、床や壁、ガラス面などに装飾を行うことで店内の雰囲気がガラッと変わったかと思います。
私たちの会社では、印刷から制作、施工まで自分たちでおこなっています。今回はPOPUPで制作したパネルやタペストリーの魅力がどういったものかを一つ一つ紹介させていただきます！

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POPUPとは‥
POPUPでは期間限定のイベントなど、等身大を作って一緒に写真を撮ったりグッツの販売などをするブースになります。撤去がしやすく、次のイベントに変更しやすいのが特徴です。
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バックパネル

POP UPで使用するバックパネルとは上記の画像のように大きなパネルを等身大の後ろなどに設置し、アニメや漫画の世界観を再現しお客様を引き込むような壁面装飾になります。今日は高さ約２m横幅６mととても大きく、迫力のある仕上がりとなりました。ラミネート加工をしているので汚れにも強く、長期間の展示も問題なく行えます。

　

等身大パネル

等身大パネルとは名前のとおりキャラクターの実寸サイズをパネル装飾したものになります。後ろに倒れ防止の支え、スタンドがついており安定間のある仕上がりになっております。他会社よりも周りの余白が少なく、スタンドも特別なスタンドを使用することによって、キャラクターの雰囲気を邪魔をしないように仕上げており、弊社の等身大パネルは「まるでそこにキャラクターがいるかのようだ」と言っていただけるほどです！

透明タペストリー

透明タペストリーとは透明な素材に印刷をしたもので、大きいタペストリーを一枚もので、吊れるように工夫しています。重さも軽いので持ち運びもコンパクトなのが特徴です。透明なのでキャラクターと文字は透けないように作り、背景は透けるといった面白い表現ができます。

タペストリー

こちらで設置しているタペストリーは、布のような素材でできていて大きいものも設置することがあります。バックパネルが設置できない箇所でも簡単に設置できるのが特徴で、色の発色もしっかり綺麗です。

フローリングマット

今回一番頑張ったのがフローリングマットになります。フローリングマットとは一定期間他の床材のように見せられるマットになります。今回は本物の体育館の床を再現してほしいということで数あるフローリングマットから厳選し、本物そっくりに仕上げることができました。

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以上が今回作らせていただいた制作物になります。POPUPでは様々な素材で印刷物を使用しており、毎回違った表現でイベント装飾を行っています。今回はざっくりとした説明だけでしたので次回からは詳しくご紹介させていただきます。